セブ島の「KUYA J」完全攻略!絶品シシグから店舗情報まで

セブ島KUYA Jの外観

「セブ島に来たからにはフィリピン料理を食べたい。でも、ローカルな屋台は衛生面が怖い…」
「日本人の口に合って、なおかつ値段が高すぎないお店はないの?」

そんな旅行者や留学生の悩みを解決するのが、フィリピン全土で絶大な信頼を集めるレストラン「KUYA J(クヤジェイ)」です。

ショッピングモール内を中心に展開し、清潔でエアコンの効いた店内、そして「日本人の舌に驚くほど合う味付け」で、観光客から現地在住の日本人までリピーターが絶えません。

この記事では、セブ島在住者の視点から、KUYA Jに行ったら絶対に頼むべきメニューを、最新の値段とともに徹底解説します。

目次

なぜセブ島で「KUYA J(クヤジェイ)」が選ばれるのか?

なぜセブ島で「KUYA J(クヤジェイ)」が選ばれるのか?

実はこの「KUYA J」、ここセブ島が発祥のレストランだということをご存知でしょうか?

もともとはセブ市内の小さな食堂からスタートし、その味の良さが評判を呼んでフィリピン全土に100店舗以上を展開する巨大チェーンへと成長しました。

「KUYA」とはタガログ語で「お兄さん」という意味。「近所の料理上手なJお兄さんの家」に招かれたような親しみやすさと、洗練されたサービスが人気の秘密です。

ここでは、数あるレストランの中でなぜ在住者がKUYA Jを推すのか、その理由を深掘りします。

伝統と進化が融合した「モダン・フィリピン料理」

KUYA Jの料理は、単なる家庭料理ではありません。

伝統的なレシピをベースにしつつ、現代人の舌に合うようにアップデートされた「モダン・フィリピン料理」です。

フィリピン料理は店によって「脂っこすぎる」「塩辛すぎる」という当たり外れがありますが、KUYA Jはレシピが徹底管理されています。

特に揚げ物は、余分な油を落とす調理法が工夫されており、最後まで胃もたれせずに食べられます。

醤油やガーリックの使い方が日本人好みで、初めてフィリピン料理を食べる人でも「懐かしい味」と感じるはずです。

主要モールにあり「移動ロス」ゼロ

「美味しい店に行きたいけれど、タクシーでわざわざ移動するのは面倒…」 そんな時こそKUYA Jです。

セブ島の2大モール「アヤラモール」「SMシティ」はもちろん、マクタン島の空港近くなど、観光客が必ず訪れる主要スポットに店舗があります。

お土産を買った後や、フライト前の最後の食事として、スケジュールに無理なく組み込めるアクセスの良さは最強です。

【徹底比較】ジェリーズグリルやゴールデンカウリーとどう違う?

セブ島にはKUYA J以外にも有名なフィリピン料理チェーンがあります。

「結局どこに行けばいいの?」と迷う方のために、在住者視点で使い分けをまとめました。

vs Gerry’s Grill(ジェリーズグリル)

「グリル(焼き物)」がメインのお店。イカの丸焼き(Inihaw na Pusit)が有名なお店です。

ジェリーズグリルは「居酒屋」に近い雰囲気です。お酒に合う濃い味付けの料理が多く、店内もガヤガヤと賑やかです。

一方、KUYA Jは「ファミレス」に近く、照明も明るくて清潔感があります。「お酒メインならジェリーズ、食事とデザートメインならKUYA J」という使い分けが正解です。

vs Golden Cowrie(ゴールデンカウリー)

セブ島発祥の老舗。素焼きの皿を使い、バナナの葉に乗せて食べるなど、より「ネイティブ(土着)」な雰囲気が強いです。

ゴールデンカウリーの売りは「ライス食べ放題(Unlimited Rice)」があること。質より量を重視する学生や大人数グループに人気です。

KUYA Jは「一品一品のクオリティ」重視です。特に「ハロハロ」などのスイーツの完成度は、KUYA Jの方が圧倒的に高いと言えます。

vs Lantaw(ランタウ)

水上コテージや山の上など、「絶景」が売りのフィリピン料理店。

Lantawは、雰囲気は最高ですが、セブ市内中心部からは遠く、タクシーがつかまりにくい場所にあります。また、屋外席(エアコンなし)が多いため、暑さや虫が気になることも。

「快適なエアコンの中で、涼しく食事をしたい」なら、モール内のKUYA J一択です。

まずはこれを頼め!KUYA Jの「看板メニュー」TOP3

KUYA Jの「顔」となる3品を押さえましょう。

※価格は2025〜2026年時点の目安(サービス料別)です。店舗により、若干異なります。

お会計時に、メニュー価格に加えて「10%前後のService Charge(サービス料)」が加算されるのが一般的です。チップは基本的に不要です。

【1位】Crispy Pata(クリスピーパタ:豚足の唐揚げ)

https://www.tasteatlas.com/kuyajrestaurant/crispy-pata

フィリピンの宴会料理の王様。豚足を秘伝のスパイスでボイルしてから、高温の油でカリッカリに揚げた一品です。

他店のクリスピーパタは「皮が硬すぎて歯が折れそう」なことがありますが、KUYA Jのものは「皮はパリパリ、中の肉は箸でほぐれるほどトロトロ」です。脂の処理がうまく、見た目の巨大さに反して意外とペロリといけます。

付属の「醤油×酢×玉ねぎ」のタレ(sawsawan)にたっぷりつけて、白米(ガーリックライス)と一緒にどうぞ。

価格目安:Regular ₱755〜 / Family ₱1,100〜

【2位】Grilled Scallops(ホタテのバター焼き)

セブ島KUYA Jの料理

セブ島近海で獲れた小ぶりなホタテに、バターとチーズ、ガーリックを乗せてグリルした料理です。

溶けたバターとチーズのコクが濃厚で、ホタテの旨味と絡み合い、これだけでライス1杯いけます。一皿に約10個乗っていますが、美味しすぎて瞬殺されるので、4人グループなら2皿注文が鉄則です。

価格目安:₱265〜

【3位】Ube Halo-Halo Espesyal(ウベハロハロ)

セブ島KUYA J のハロハロ

フィリピン版のかき氷「ハロハロ」。ウベ(紫芋)味のアイスクリームやプリン(レチェフラン)が乗っています。

KUYA Jの最大の特徴は「氷自体がウベ味のミルクでできている」こと。 普通のハロハロはガリガリした粗い氷に練乳をかけますが、KUYA Jは台湾かき氷のように「ふわふわでクリーミー」な食感です。

紫色の氷は見た目も映えるため、SNS投稿率No.1メニューです。

価格目安:Solo ₱89 / Regular ₱135

日本人の口に合う!絶対に外せない「定番フィリピン料理」5選

ランキングの3品以外にも、KUYA Jには日本人の味覚にドンピシャな「メニュー」が存在します。

ここでは、特に日本人が食べて「美味しい!」と感じる5品を厳選しました。

Crispy Sisig(クリスピーシシグ)

セブ島KUYA Jの料理

細かく刻んだ豚肉(耳や顔など)を、玉ねぎや唐辛子と一緒に醤油ベースで炒め、熱々の鉄板で提供する料理です。

KUYA Jのシシグは「クリスピー」という名の通り、肉のカリカリ感が強調されています。臭みは全くなく、こってりした味付けはビールのお供に最高です。

提供されたらすぐに、上に乗っている半熟卵を崩して全体を混ぜてください。さらに「カラマンシー(フィリピンのすだち)」を絞ると、酸味が加わって味が引き締まり、無限に食べられます。

価格目安:₱300〜350

Lumpia Prito / Shanghai(ルンピア:揚げ春巻き)

セブ島KUYA Jの料理

豚ひき肉や野菜を春巻きの皮で包んで揚げたもの。フィリピンでは細長い一口サイズのものを「ルンピア・シャンハイ」と呼びます。

日本の春巻きよりも細く、皮が薄くてカリカリなのが特徴です。中身はジューシーなひき肉が詰まっており、スナック感覚で食べられます。

「スイートチリソース」が付いてきます。この甘辛いソースが揚げ物と相性抜群で、ビールが止まらなくなります。

※KUYA Jには「Lumpia Presko(生春巻き)」もあるので、注文の際は気をつけてください。

価格目安:₱220〜250

Bulalo(ブラロー:牛骨スープ)

セブ島KUYA Jの料理

牛のスネ肉と骨髄を長時間煮込んだクリアスープ。味は韓国の「コムタン」や日本の「牛骨ラーメン」に近いです。

巨大な骨がドーンと入った見た目は圧巻。骨の中にある「トロトロの骨髄」をスプーンやナイフですくって食べるのが醍醐味です。

トウモロコシや白菜などの野菜もたっぷり入っており、優しい味付けで旅の疲れが癒やされます。

価格目安:₱650〜800(シェアサイズ)

Chopsuey(チョプスィー:フィリピン風八宝菜)

セブ島KUYA Jの料理

キャベツ、人参、サヤインゲン、ヤングコーン、レバー、鶏肉などをとろみのある塩味の餡で炒めた料理。

フィリピン料理は「茶色い(揚げ物が多い)」になりがちですが、チョプスィーはは貴重な野菜料理です。KUYA Jのものは野菜のシャキシャキ感が残っており、日本の中華丼の具のような、優しくてホッとする味です。

価格目安:₱270〜

Pancit Canton(パンシットカントン:フィリピン風焼きそば)

中華麺を醤油やオイスターソースで炒めた、日本のソース焼きそばに近い料理。「長寿」を願う縁起の良い料理として誕生日などでも振る舞われます。

KUYA Jのパンシットカントンは、具材が豪華です。海老、豚肉、イカボール、そしてたっぷりの野菜が入っており、ボリューム満点。麺はモチモチしており、日本人が最も親しみを感じる味の一つです。

味が濃いめなので、ご飯のおかずとしても成立します。「炭水化物×炭水化物」になりますが、これがフィリピン流です。

価格目安:₱260〜280

まだある!肉・魚・ライスの全メニュー完全ガイド

ランキングには入り切らなかったものの、KUYA Jにはまだまだ美味しい隠れメニューが存在します。

「人数が多いからあと1品追加したい」「お肉以外の選択肢が欲しい」という時に参考にしてください。

【お肉料理】ガッツリ行きたい派へ

Lechon Kawali(レチョンカワリ:豚バラのカリカリ揚げ)

「クリスピーパタ(豚足)」は量が多すぎる…という少人数グループにおすすめなのがこちら。豚バラブロックを揚げたもので、味や食感はクリスピーパタに近いです。

脂身と赤身の層が美しく、噛むとジュワッと肉汁が溢れます。専用のレバーソース(Mang Tomas)につけて食べるとご飯が止まりません。

価格目安:₱350〜

Kuya J Kare-Kare(カレカレ:牛テールのピーナッツ煮込み)

フィリピンの伝統的な煮込み料理。「ピーナッツバター」をベースにした甘めのソースで、牛テールや野菜(ナス、インゲン)を煮込んでいます。

日本人には「甘いシチュー?」と少し好みが分かれる味ですが、付属の「バゴオン(海老の塩辛)」を少し混ぜると劇的に美味しくなります。「甘さ×塩気」の上級者向けメニューです。

価格目安:₱650〜

Chicken BBQ(チキンバーベキュー)

甘辛いタレに漬け込んで炭火で焼いたチキンで、フィリピンの国民食。

KUYA JのBBQは焼き加減が絶妙でパサパサしていません。子供連れのファミリーには、辛くなくて食べやすいこのメニューが最強の味方です。

価格目安:₱250〜(1ピースセットなど)

【シーフード】島国ならではの味

Bangus a la Pobre(バングス・ア・ラ・ポブレ:ミルクフィッシュのガーリック焼き)

フィリピンの国魚「バングス(ミルクフィッシュ)」を開きにして、たっぷりのガーリックチップと一緒に揚げ焼きにしたもの。

バングスは本来小骨が多い魚ですが、KUYA Jでは「Boneless(骨なし)」で提供されるので非常に食べやすいです。白身魚の淡白な味に、香ばしいニンニクが効いています。

価格目安:₱380〜

Calamares(カラマレス:イカリングフライ)

日本でもおなじみのイカリングフライ。「とりあえずのおつまみ」として最適です。

衣はサクサク、中のイカは柔らかく、タルタルソース風のディップがついてきます。ビールを頼むなら必須です。

価格目安:₱260〜

【ライス】フィリピン料理の「相棒」

Garlic Rice(ガーリックライス)

フィリピン料理店で「Plain Rice(白米)」を頼むのはもったいない!おかずの味が濃いフィリピン料理には、ニンニクの香りが食欲をそそるガーリックライスが鉄板です。4人以上なら大皿の「Platter」がお得です。

価格目安:Cup ₱70 / Platter ₱260

Danggit Rice(ダンギットライス)

セブ島名物の干物「ダンギット(小魚)」を砕いて混ぜ込んだチャーハン。塩気と旨味が強く、これ単体でも食べられる美味しさです。セブ島らしい食事を楽しみたいならこちら。

価格目安:Platter ₱295〜

【保存版】セブ島・マクタン島の行きやすい主要店舗リスト(2026)

観光客が行きやすい、主要モール内の店舗を厳選しました。

セブシティエリア(買い物ついでに)

Ayala Center Cebu(アヤラモール店)

セブ島KUYA Jの外観

緑豊かな中庭に面しており、雰囲気が抜群に良いです。テラス席もありますが、昼間は暑いので店内の窓際がおすすめ。セブ島で一番人気のある店舗の一つです。

場所:Level 2, The Terraces(テラスエリアの2階)

SM City Cebu(SMシティ店)

SMシティのKUYA J

巨大モールの中にあり、いつも賑わっています。買い物の休憩に最適。回転が早いので、並んでいても意外とすぐに入れます。

場所:Upper Ground(メインの建物の1階エリア)、ラディソンブルホテル側

SM Seaside City(SMシーサイド店)

海沿いの超巨大モール内にあります。他の店舗に比べて席の間隔が広く、ゆったり過ごせます。

場所:2nd Floor, Sky Hall近く(Cube側)

マクタン島エリア(リゾート・空港近く)

Island Central Mactan(アイランドセントラル店)

アイランド・セントラル・マクタンのKUYA J
アイランド・セントラル・マクタンで一番オススメできるフィリピン料理店はここ、KUYA J。

マクタン・セブ国際空港から車で5分程度の場所にあり、帰国前の「最後のフィリピン料理」に最適です。また、シャングリラホテルから一番近いのはここです。

場所:Ground Floor(1階、マリーナモールの向かい)

Gaisano Grand Mactan(ガイサノグランド店)

マクタン島の中心部、ラプ=ラプ市に滞在している場合に便利。リゾートエリアからは少し離れますが、生活圏にあるためローカルな雰囲気が味わえます。

場所:Ground Floor

まとめ:セブ島初心者なら、まずはKUYA Jでフィリピン料理を!

KUYA Jは、「清潔・美味しい・入りやすい」の三拍子が揃った、セブ島初心者に最もおすすめのレストランです。

現地の屋台に挑戦するのも旅の醍醐味ですが、まずはKUYA Jで「正解のフィリピン料理」の味を知ってください。

特に「クリスピーパタ」と「シシグ」と「ホタテ」、この3つを体験せずして日本には帰れません!

次のセブ島旅行では、ぜひアヤラモールやマクタンの店舗で、絶品モダン・フィリピン料理を堪能してくださいね。

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この記事を書いた人

セブ島のアイランドホッピング「ベスト・オブ・セブ・アイランドホッピング」です。アイランドホッピング情報はもちろん、セブ島の観光・アクティビティ・レストラン情報を発信しています!

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