セブ島セブ市のマボロ地区にあるボニファシオ・ディストリクト(Bonifacio District)という商業施設をご紹介します。
モールではないのでショップは少ないですが、おすすめできるレストランが多く、かつ日本食のお店も多いのが特徴です。
ボニファシオ・ディストリクトの場所・行き方
タクシーで行く場合、「ボニファシオ・ディストリクト」で通じます。
もし伝わらない場合は、通りの名前の「カバホグストリート」、または近くの大型ホテル「サロッサホテル」と伝えましょう。
この近くには語学学校も多数あり、1番近いのがECCセブ校。GLC、Stargateなどの日系校も歩いて10分ぐらいの距離です。
ボニファシオ・ディストリクトのレストラン
三ツ矢堂製麺(ラーメン)
日本にも多くの店舗があるラーメン屋。
麺は自家製麺で、日本と同じクオリティのラーメンやつけ麺が食べれます。ただ最近少し醤油味が強くしょっぱい気もします。
麺はコシがあって美味しいです。つけ麺が有名なお店なので、店内のお客さんを見渡してもラーメンとつけ麺の比率は半々ぐらいでしょうか。
カレーハウスCoCo壱番屋(カレー)
カレーのココイチです。
日本とほぼ同様のメニュー構成で、ご飯の量や辛さも選べます。ご飯はもちろん日本米。日本と同じ味のカレーを食べることができます。
CoCo壱は最近だとオークリッジビジネスパークやロビンソンガレリアにもオープンし、フィリピン人にも人気の日本食レストランになっています。
若干トンカツが焦げていますが、美味しいです。福神漬けは載せ放題です。
CALM STREET(多国籍料理)
フィリピン料理はじめ、バーガーなどもある多国籍料理のお店です。
人気のメニューはフィリピン料理のフンバ(牛肉の煮込み)、ハンバーガー、ブルコギ、BBQなど。
大阪とんかつ 河内(とんかつ)
セブ島では珍しいとんかつの専門店です。とんかつやカツ丼、牛丼などの丼ものの他、うどんやそばもあります。
お値段はそこそこしますが、日本から輸入した黒豚の豚カツもあるそうです。
しゃぶ里(しゃぶしゃぶ)
2023年10月時点では工事中ですが、日本式のしゃぶしゃぶ食べ放題店もオープンするようです。
KAYA(韓国料理)
韓国料理店のKAYA(カヤ)です。サムギョプサルがメインですが、ここのお肉は熟成肉を使っており、そこまで価格も高くなくとても美味しいです。
週末は多くの人で賑わっている人気店です。
ボニファシオ・ディストリクトのカフェ
UCC COFFEE
セブ島では高級カフェの1つであるUCCカフェです。
コーヒーはもちろん、パスタやケーキなどのメニューも豊富。このボニファシオ・ディストリクト以外には、アヤラモールやストリートスケープにも出店しています。
コーヒーの価格は、ホテルを除けばセブ島で最も高いカフェの1つです。ただし雰囲気が素晴らしく、居心地は良いです。
tablea(チョコレート専門店)
セブ島に何店舗かあるチョコレートの専門店です。
ケーキのほか、チョコレートを使ったドリンクも人気です。
Bubble Tea Station(タピオカミルクティー)
セブ島ではまだ人気のタピオカミルクティーのお店です。
ボニファシオ・ディストリクトのバー
FIRST5
スポーツバー「FIRST5」です。
いつも人はあまり多くなく、空いている印象です。値段は結構高め。
ボニファシオ・ディストリクトの美容院・床屋
TUF
男性用の床屋「TUF」です。
カットが350ペソと、セブ島では高級な床屋の1つ。ITパークやアヤラモールにも店舗があります。
美&Curl
女性用の美容室「美&Curl」です。
ボニファシオ・ディストリクトの食料品スーパー
Robinsons Easymart
食料品スーパーのRobinsons Easymartです。
小さなスーパーですが一通りのものは売っています。なので買い物はしやすいです。ドリンクやお菓子のほか、お土産のドライマンゴーも購入できます。
営業時間:7〜22時(毎日)
ボニファシオ・ディストリクトのその他店舗
2階には日本ではお馴染みの公文式もあります。
セブ島のボニファシオ・ディストリクトのまとめ
セブ島の人気レストラン街「ボニファシオ・ディストリクト」をご紹介しました。
フィリピン料理の専門店はなく、日本食レストランや高価格帯のレストランが多いです。セブ島でフィリピン料理以外のお店を探している時にはおすすめです。
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