セブ島でポークリブが人気のアメリカン料理のレストラン「Casa Verde(カサベルデ)」をご紹介します。
ハンバーガーやスパゲティ、ステーキなどガッツリ系のメニューが中心で、フィリピン人が好きなお店です。
フィリピン料理のテイストも取り入れ、味付けは全体的に甘めです。店名はスペイン語で、「Casa=家、Verde=緑」という意味です。
Casa Verdeの場所・行き方
ITパーク店
ITパークのThe Walkというエリアにあります。The Walkには、Ramen Dojo、Shakey’s、マクドナルドもあります。
アヤラモール店
テラスの2階、スターバックスの斜め上近くにあります。
アヤラモールの中では人気のレストランの1つで、ピークタイムにはウェイティング待ちのことが多いです。アヤラモールでアメリカン料理だと、TGI FRIDAYSもあります。TGI FRIDAYSは、フィリピン風の味付にはしていなく、価格も倍以上します。
↓アヤラモールのCasa Verde
その他の店舗
パークモール、SMシーサイド、ラモスストリート、そしてマニラに1店舗あります。
The Suite Room
Casa Verdeは、高級なメニューを扱うThe Suite Roomというレストランがあります。セブ島ではめずらしいサーモンのグリルや、輸入ビーフのステーキなどもあります。
以前はアヤラモールにもありましたが、現在はラモスストリート店のみです。
↓ラモスストリートのThe Suite Room
Casa Verdeの外観・店内
ITパーク店のCasa Verdeです。
どこの店舗もアメリカンぽい内装で、これも人気の理由です。店名の通りインテリアは緑が基調。
ITパーク店はこの奥にもさらに屋内席があり、道路に面しているので眺めは良くないですがテラス席もあります。
Casa Verdeのメニュー・料理
■アラカルト
ブライアンズ・リブ(ソロ/レギュラー):248ペソ/368ペソ
ティンティンズ ターベン シュリンプス:315ペソ
フィッシュ&チップス:270ペソ
ティリシア・アラ・ポブレ:258ペソ
ローステッドチキン:285ペソ
ピーターズ・ポークステーキ:330ペソ
ジョンジェイズ・ステーキ&パスタ:330ペソ
ディビッド・ディーンズ・ティンダーロイン:330ペソ
カサベルデ・バーガー:258ペソ
カントリー・フライドリブ:335ペソ
ザ・ボックス:450ペソ
■パスタ
ビクトリアズ・シークレット・スパゲティ:225ペソ
シーフード・カルボナーラ:288ペソ
■スターター
バッファローウィングス:250ペソ
テェアシーズ・ピーシス:265ペソ
キャリルズ・カントリー・サラダ:250ペソ
カラマリ:200ペソ
■コンボ
カサベルデ・コンボA:338ペソ
カサベルデ・コンボB:315ペソ
カサベルデ・コンボC:315ペソ
カサベルデ・コンボD:338ペソ
■プラッター
カサベルデ・プラッター:1,595ペソ
フィッシャーマンズ・プラッター:370ペソ
ブライアンズバケット・オブ・リブ:1,350ペソ
カントリー・フライドリブ:1,899ペソ
■エクストラ
プレーンライス:40ペソ
フレンチフライ:50ペソ
マッシュドポテト:50ペソ
ミックスベジタブル:50ペソ
■ビバレッジ
缶ソーダ:75ペソ
コーラ(1.5L):150ペソ
ビール:65ペソ
ボトルウォーター:50ペソ
■デザート
デス・バイ・チョコレート:200ペソ
ジャイデンズ・ホワイトチョコ・チルアウト:200ペソ
ブライアンズ・リブ(ソロ):248ペソ
カサベルデの看板メニューです。付け合わせは、ライスかマッシュドポテトから選択できます。ジューシーというより肉肉しいポークリブで、食べ応えがあります。ただ、骨は若干多めです。ソースは想像通りのBBQソースです。
セブ島でポークリブがおすすめなのはSMシーサイドにあるRack’s、おすすめしないお店はBigby’sです。
その他のメニューだと、スパゲティはフィリピンでよくある柔らかい麺でガーリック強めなので日本人好みではないです。以前は大勢でシェアするようの巨大ハンバーガーが売りだったのですが、コロナ禍以降は提供していないようです。
Casa Verdeのまとめ
Casa Verdeをご紹介しました。
甘めのBBQソースが基本の味付けなので、日本人には食べやすい味です。行ったらポークリブは忘れずに注文してください。
店名:Casa Verde ITパーク店
電話番号:+63 32 412 3336
予算:200〜400ペソ/1人
営業時間:10時〜21時
FB:公式ページ
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