セブ島旅行に行かれた方の体験談をご紹介します。
良かった点も、悪かった点も、頂いた記事をそのまま掲載しています。セブ島旅行のご参考にしてください!
・お名前:ayasan様
・年齢:40代
・どなたと旅行に行きましたか?:家族4人(大人1人・小学生3人)
・ホテルはどこに泊まりましたか?:シャングリラホテル
セブ島旅行までの経緯
小さな子連れ(小学生)なので旅行自体が子供にとって負担がないよう、飛行機時間が3~5時間で、ビーチでのんびりできて子供が楽しめる場所を探しました。
以前にグアムに行き、リゾートホテルやシュノーケリングなど子供達がとても喜んだので、今回もビーチがありシュノーケリングができて、快適に過ごせるホテル(シャングリラホテル)を選びました。
ホテル予約は、日本のシャングリラホテルの電話センターにて予約し、現地でクレジットカード払いをしました。ツアーを組まず個人手配旅行でフィリピン入国も初めてだったため、空港では少し緊張しました。
空港からホテルへは、シャングリラホテルの送迎を予約しました。航空券はネットでHISで自分でとりました。
3泊4日の日程で、航空券が一人8万円位、ホテル滞在が家族で一部屋約3万円×3泊。その他レストランやショッピングも含め一人15万円位使ったと思います。
フィリピンは物価が安いため、快適なホテル滞在と旅行ができました。
セブ島旅行体験記
1日目:セブ島到着〜シャングリラホテル
成田空港より出発し、約5時間のフライトを経て、セブ・マクタン空港に到着。空港には、ホテル手配バスが迎えに来てくれていて、私達4人で大型バスを貸切り状態でホテルへ向かいました。
到着後、もう暗くなっていたので、夕食はホテル内レストランのディナーブッフェで、フィリピン伝統料理の「レチョン」を食べました。スタッフ4人が、豚の丸焼きレチョンを担ぎながら運んできてくれる素晴らしいパフォーマンスに、子供達は大興奮。
その他のフィリピン料理もとても美味しかったですし、お寿司や中華料理なども種類豊富で最高の夕飯タイム!
そのまま綺麗なお部屋で就寝しました。
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2日目:シャングリラでのんびり
翌朝は、同じくホテル内レストランの朝食ブッフェ。
宿泊には無料ブッフェがついていたので、朝食レストランは2件のレストランから選ぶことができましたが、おしゃれなカフェ風のレストランをチョイスしました。
パンケーキやフレンチトースト、サラダやフルーツなど、目移りするほどの朝食内容に心が躍りました。子供達は、マンゴーを食べまくっていました。ホテルの緑豊かなガーデンを眺めながら、朝からセレブ気分で素敵なひとときでした。
その後、全員水着に着替えてビーチに出かけました。と言ってもビーチはホテル内にあるので、ホテルの外には出ていませんので安心、安全です。
海の透明度は以前のグアムには負けましたが、ホテルがビーチ管理をしっかりしてくれているようで、シュノーケリングをすると、魚もたくさん見られました。
ライフジャケットも無料で貸してくれるので、子供達も安心してシュノーケリングができました。
広大な敷地内にビーチとプール、緑豊かなガーデンが広がるので、私は寝そべり、子供達はプールで遊んだりブランコに乗ったりと全く退屈しませんでした。
欲を言えば、このシャングリラホテルのエステは有名らしく行ってみたかったのですが、予算の都合上またの機会に残しておきました。
3日目:アヤラモール
お土産やショッピングのために、セブ島の巨大ショッピングセンター「アヤラモール」にでかけました。
ホテルからは毎日主要ショッピングセンターへマイクロバスが無料で巡回しています。しかし朝ゆっくり寝すぎてしまいバスの時間に間に合わず、ホテル手配のタクシーに乗って出かけることになりました。
宿泊先がマクタン島にあるホテルだったので、セブ島までは車で1時間ほどかけてショッピングセンターに到着しました。
渋滞がすごくて移動が長くなってしまいましたが、道中、町の雰囲気が見られて楽しかったです。フィリピンは英語が通じるのでタクシーの運転手とも世間話をしながら、一時間ほどで到着しました。
思った以上の巨大なショッピングセンターに家族全員が驚きました。ありとあらゆる物が揃っていて、スーパーマーケット、映画館、カフェ、ファッション、ブランド、電化製品、ゲームセンター、アイスクリーム、ドーナツまで!
子供達が「ずっと、ここにいたい!」と過ごした場所は、なんとゲームセンター(泣)。
物価が安いため、ゲームセンターも激安なのです。母の私は、もちろん、もっとお洋服やブランド、カフェなどでゆっくりしたかったのですが、結構な時間をゲームセンターに使ってしまいました。
今回の旅の目的は、”子連れで海外旅行”で、子供達が喜ぶことが私の一番の最大ノルマです。今回はそれでOKとして、次回以降の下調べとして色々なショップを沢山リサーチしておきました。早くまた訪れたいです!
お腹がすいたので、フィリピンで有名らしいファーストフード「ジョリビー」で昼食を取りました。フィリピン版マクドナルドという感じで、赤い可愛いハチが、イメージキャラクターのようで、タクシーの道中で何件も「ジョリビー」を見かけました。
フィリピンでは大人気なのですね。ハンバーガーセットを購入するのに、結構混んでいて列に並びました。ローカルの人達のなかで、子供達と過ごすフツーな時間は、私達にとっては超外国生活!現地の生活にとても近い雰囲気も楽しめ、エンジョイできました。
その後は色々なショップを歩きまわり、ボス・コーヒー(フィリピン版スタバという感じ)でお茶をしたり、ドーナツやアイスクリームを食べたり、スーパーに行き、食材(飲み物や、おやつ・軽食)を購入しました。
もちろん、お土産用のドライマンゴーは大量買いしました。夕飯はモール内のシェーキーズでピザ食べたのち、タクシーでホテルに帰りました。
4日目:帰国
いつもの朝食を取り、帰りの準備の日です。
子供達も少し疲れている様子なので、今日は室内で遊べるプレイルームを予約し、子供達をフィリピン人スタッフに預かってももらいました。母の私はホテルのカフェでのんびり過ごしました。
空港へは近いので、余裕をもって荷物の準備ができました。ホテルに頼んだタクシーで空港まで送ってもらい帰路につきました。
セブ島旅行の感想
独身の頃から海外旅行が趣味で様々な国を訪れてきましたが、子供を出産してからというもの、なかなか海外旅行に出かけられなくなりました。
しかし、昨今ではインターネットで、瞬時に安いフライトチケットが押さえられ、簡単にホテル予約ができ、世界中に簡単にアクセスできる時代です。
親子での海外旅行はとても楽しいです!
特にアジア圏は物価が安く、日本にいる時以上にお得な感覚で生活することができます。子供が小さいからと言って、あきらめず今後も素敵な沢山の旅行ができたら嬉しいです。
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