今回ご紹介するのは、セブ市にある「Ekit’s Food Haus(エキッツ・フード・ハウス)」という食堂メニューが中心のローカルレストランです。
フィリピン料理の中でも、現地の人が毎日食べるようなメニューが中心です。カレンデリア(ローカル食堂)よりは、しっかりとした店構えで、使っている食材も良いです。
モールの中にあるようなフィリピン料理レストランではない、現地のフィリピン人が食べる料理を試してみたいという方におすすめのお店です。
Ekits Food Hausの場所・行き方
セブ市のマボロ地区にあります。サロッサホテル、キャッスルピークホテルからは徒歩圏内です。
大通りに面しておらず場所は少しわりづらいので、Google Mapsを確認してもらうと間違わずにいけると思います。
Ekit’s Food Hausの外観・店内
お店の入り口です。
わかりづらいですが、営業中は周辺に車やバイクがとまっていますのでわかると思います。
店内はエアコンもなく、ローカルのレストランです。
人気のお店なので、ランチ時には席が埋まってしまうことも多いです。
よくよく見ると、インテリアもこだわりがあって面白いです。
Ekit’s Food Hausのメニュー・料理
メニューはなく、ここにあるフードを選んで店員さんにお皿に取ってもらいます。
豚や牛肉、鶏肉から野菜、スープまで15種類ほど毎日あります。
焼き魚もあり、炭火で焼いています。
今回選んだのは、アドボという豚肉と野菜の醤油煮と、ポチェロという牛肉のスープです。
こちらがアドボです。醤油味なので日本人も好きな味だと思います。
豚肉にじゃがいも、にんじん、パイナップルも入っています。一つずつ具はかなり大きいです。
ちなみにEkit’s Food Hausでは、全ての料理をガスではなく、炭火で調理しているそうです。
ポチェロという牛の膝肉を煮込んだスープで、ここEkits Food Hausの看板メニューの一つです。
少し塩分は強めですが、牛肉の味がしっかりスープに溶け込んでおり美味しいです。牛肉のほかにはとうもろこしや野菜が少し入っています。
ちなみに今回のアドボ、ポチェロ、ライス2杯で150ペソでした。安いですね。
Ekit’s Food Hausのまとめ
Ekit’s Food Haus(エキッツ・フード・ハウス)をご紹介しました。
セブ島でフィリピンのローカル料理を試してみたけど、本当にローカルのお店は不安という方におすすめのお店です。
- 店名:Ekit’s Food Haus(エキッツ・フード・ハウス)
- 電話番号:+63322685674
- 予算:70〜200ペソ/1人
- 営業時間:7時半〜20時半(日曜日定休)
- クレジットカード:非対応
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