セブ島には、たくさんのラーメン屋さんがあるというのは、今までにもご紹介しました!
今一番人気があるのは三ツ矢堂製麺と道頓堀ラーメンでしょうか。
他にも、一杯500ペソと結構な価格でありながらフィリピン人に大人気の優勝軒や、本格豚骨ラーメンの一幸舎、アヤラモールにあるBarikataなど、ラーメン専門店も最近は増えてきました。
今回ご紹介する浜風は、鶏白湯(トリパイタン)という他のお店にはないラーメンが食べられるラーメン屋さんです。
浜風(Hamakaze)の場所
向かいのTHE SPACEという商業施設です。THE SPACEにはジョリビー、ステーキ店「HANGOUT」、お好み焼き店「Teppan」、マッサージ店NUAT THAI、セブンイレブン、カフェなどがあります。
以前はここに野武士というラーメン屋が入っていたのですが、なくなってしまいました。今はHANGUOUT NOBUSHIというハンバーグやステーキメインのお店に変わりました。
また、ここから徒歩3分の距離にはオークリッジビジネスパークがあり、同じくセブ島では大人気のラーメン店「優勝軒」が入っています。
浜風(Hamakaze)の外観・店内
夜になると看板が光っているのでお店の場所は分かると思いますが、昼は特に店前に車が止まっていると分かりづらいです。
店内は、ラーメン屋さんにしては結構広めです。
週末のディナータイプに伺っても満席ということはおそらくないと思います。
奥にはカウンター席もあります。10席ほど。さらに2階にも席があります。
浜風(Hamakaze)のメニュー・料理
まずはラーメンのメニューからご紹介!
- 醤油鶏白湯ラーメン 390ペソ
- スパイシー鶏白湯ラーメン 410ペソ
- 黒醤油白湯ラーメン 400ペソ
- 海老白湯ラーメン 420ペソ
- 納豆鶏白湯ラーメン 440ペソ
- つけ麺 360ペソ
- スパイシーつけ麺 380ペソ
- 油そば 340ペソ
- ざるラーメン 300ペソ
続いてサイドメニューです!
- チキンカツカレー 350ペソ
- オムライスカレー 320ペソ
- チーズオムライスカレー 340ペソ
- チキンカツ丼 320ペソ
- ガーリック焼豚炒飯 260ペソ
- キムチ炒飯 280ペソ
- 小そぼろ丼 100ペソ
- ご飯 50ペソ
- 浜風餃子 200ペソ
- 鶏唐揚げ 290ペソ
- フライドポテト 140ペソ
- キムチ 100ペソ
- 枝豆 130ペソ
- コーンバター 130ペソ
- あたりめ 120ペソ
- 味噌胡瓜 130ペソ
- コーラ 70ペソ
- サンミゲル 90ペソ
- アサヒビール 120ペソ
ベストセラーの醤油鶏白湯ラーメン(390ペソ)です。
美味しい!!
鶏白湯ですが、コクがしっかりあって濃厚、だけど醤油味でスッキリ!いいですねーこれは。
トッピングは、チャーシュー、玉子、キクラゲ、玉ねぎ、青ネギ、肉味噌です。肉味噌を溶かすと、コクが増してさらにいい感じです。玉ねぎのシャキシャキ感も美味しいです。
チャーシューも厚さ1cmぐらいあり嬉しいです。
トッピングで、納豆(50ペソ)を追加できます。納豆はどうなんでしょうか(笑)
ちなみに今セブ島で一番濃厚なラーメンといえば、アヤラモールの「ばり嗎(BARI-UMA)」かなと思います。
海老白湯ラーメン(420ペソ)です。
エビの風味が好きな方にはおすすめです。
こちらはつけ麺。Large(大盛り)360ペソです。
太麺でもっちり歯ごたえがあり美味しいです。ここ以上に太麺なのはセブ島では三ツ矢堂製麺。
スープはコクがありますが、比較的あっさり。でも麺に絡んでちょうど良いです。スープの中に角切りのチャーシューが入っています。きくらげだけは全く味がありません(笑)
油そばです。通常340ペソですが、ランチタイムはプロモで249ペソでした。
具沢山で挽肉の量も多いです。味もしっかりついており、美味しかったです。ただ麺の量は少なめでした。
浜風(Hamakaze)のまとめ
優勝軒や一幸舎と比べると、知名度は劣りますが、味は浜風の方が個人的にはおいしいかなと思っています。週末は夜中までオープンしているセブ島ではめずらしいお店です。
日本人は観光客の方はあまり見かけず、留学生が多いです。フィリピン人は割と年配の方が多い印象です。ラーメンが恋しい日本人留学生の方におすすめです。
店名:浜風(Hamakaze Dining and Bar)
電話:+63 32 505 4220
予算:350〜600ペソ(1人)
営業時間:
月曜 12:00-22:00
火曜 12:00-22:00
水曜 12:00-22:00
木曜 12:00-22:00
金曜 12:00-翌5:00
土曜 12:00-翌5:00
日曜 12:00-22:00
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