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【ジョリビー】フィリピン大人気ファストフードを完全攻略

公開日: 最終更新日:
ジョリビーのマスコット

フィリピンで大人気のファストフードといえば、ジョリビー(Jollibee)。

日本で言うと吉野家のイメージでしょうか?フィリピンでは誰もが好きな国民食的な存在です。

今回は、そのジョリビーの人気の理由やメニューを徹底レビューします。

※ここでご紹介する価格は、セブ島ITパーク内でのGrab Foodの価格です。価格は、店舗によって若干異なります。

ジョリビー(Jollibee)とは

フィリピンで人気の秘密

ジョリビーのマスコット
ジョリビーの1号店がオープンしたのは、1975年です。最初はマニラでアイスクリーム屋としてオープンしました。

その後ハンバーガー、フライドチキンの販売を始め、1981年にマクドナルドがフィリピンに初上陸したとき、すでにジョリビーはフィリピンでは最も愛されるファストフード店の1つとなっていました。

その理由は、はじめからフィリピン人好みの味にしていたことが挙げられます。甘いスパゲティや、フライドチキンとライスのセットなどです。

結果としてマクドナルドやKFCでも同様のメニューをフィリピンでは提供していますが、マクドナルドが世界で唯一ファストフード店でシェア1位を取れない国が、フィリピンと言われています。

ジョリビーの店舗

フィリピンの店舗

フィリピン国内には1200店舗近くあります。大きなショッピングモールには必ずと言っていいほど入っています。

セブ島で言えばショッピングモール内を中心に、他にもマクタン空港(国内線ターミナル)、ITパーク、路面店もたくさんあります。

セブ市内のジョリビー店舗
地図の円は半径5km圏内、セブ市とマンダウエ市の中心部だけでも30店舗以上あります。

マクタン島のジョリビー店舗
マクタン島には、8店舗。

ITパーク
SMモール
アヤラモール

海外店舗

ジョリビーでは海外進出も積極的に進めています。海外にいるフィリピン人のために、フィリピンのジョリビーの味をそのまま提供しているそうです。

そのため、フィリピン人が多く住む国や地域に進出しています。

■ジョリビー海外進出先(2022年現在)
アジア
・香港
・マカオ
・シンガポール
・ベトナム
・マレーシア
・ブルネイ

欧米
・アメリカ(ニューヨーク、カリフォルニア、ラスベガス、ハワイ、グアム)
・カナダ
・イギリス(ロンドン)
・イタリア(ミラノ)

中東
・サウジアラビア
・アラブ首長国連邦(ドバイ)

以前は中国本土や台湾、インドネシアにもありましたが、現在は閉店しています。

日本の店舗

2022年9月現在、日本にジョリビーはありません。

ジョリビー日本進出の情報も現在はないようです。

ジョリビーグループのブランド

ジョリビーグループは、大手ファストフードを次々と傘下に収めており、店舗も隣同士で出店していることが多いです。

■主なジョリビーグループ
・ジョリビー(Jollibee):ハンバーガー、フライドチキン
・バーガーキング(Burger King):ハンバーガー ※フィリピン国内店舗のみ
チョーキン(Chowking):中華料理
・マギナサール(Mang Inasal):BBQ
・グリーンウィッチ(Greenwich):パスタ・ビザ
・レッドリボン(Red Ribbon):ケーキ
・コーヒービーン(Coffee Bean&Tea Leaf):カフェ ※フィリピン国内店舗のみ

ロサンゼルス発祥のコーヒーチェーン店Coffee Bean&Tea Leafもジョリビー傘下です。日本にも5店舗ほどあります。

このなかでは、マギナサールがおすすめ。普通のBBQレストランだと1人だと入りづらいですが、ここなら100ペソ弱からBBQが気軽に食べられます。味もおいしいです。

マギナサールチョーキン(Chowking)の外観

ジョリビーのメニューと価格

Family Savers(大人数向け)

3〜4人向けのセットです。1人あたり10〜20ペソぐらい安くなります。

Chickenjoy(フライドチキン)

ジョリビーの看板メニューと言えば、フライドチキンです。ケンタッキーのように衣にスパイスが効いている感じではなく、大きな特徴はない味ですが、誰にでも好かれる味です。

ジョリビーに限らず、フィリピンではフライドチキンとライスのセットが定番です。

ジョリビーのフライドチキン
■フライドチキンの味
フライドチキンは、普通の「オリジナル」と、ピリ辛の「スパイシー」の2種類から選ぶことができます。「スパイシー」は追加料金3ペソです。フィリピン人は9割ぐらいの人が「スパイシー」を選びます。まあまあ辛いので初めて食べる人は、「オリジナル」がおすすめです。

店舗で食べる場合は、チキンの部位を選ぶこともできます。店員からは聞かれませんので、注文時に自分からリクエストしてみてください。
・Thigh:モモ肉
・Breast:胸肉
・Wing:手羽
など

■フライドチキンのソース
フライドチキンには、フィリピンでは定番の「グレイビーソース」がついてきます。肉汁を煮詰めたソースです。フィリピンでは、マクドナルドやKFCでもフライドチキンを注文すると必ずついてきます。

■おすすめメニュー
・1-pc. Chickenjoy – Value Meal 105ペソ
フライドチキン1、ライス1、ドリンクの定番セットです。

・2-pc. Chickenjoy – Value Meal 187ペソ
フライドチキン2、ライス1、ドリンクのセットです。

・6-pc. Chickenjoy – Solo 439ペソ
フライドチキン6個です。8個セット、ライスやドリンクがついているセットもあります。

Burger(ハンバーガー)

■おすすめメニュー
・Yumburger – Solo 39ペソ
ハンバーガー単品です。マクドナルドのハンバーガーと同じぐらいのサイズで、味はソースが甘めです。

・Chessey Yumburger – Solo 54ペソ
チーズバーガー単品。

・Bacon Chessey Yumburger Solo 72ペソ
ベーコンチーズバーガー単品。

・Double Amazing Aloha Yumburger Solo 127ペソ
パテ2枚、ハワイ風のハンバーガー単品。

・Champ Solo 165ペソ
ジャンボサイズのハンバーガー単品。

ジョリビーのハンバーガー
コロナ禍の2020年は一時的にチャンプが販売停止していましたが、2021年になり再開しました。

普通のハンバーガーの5倍近い値段はしますが、食べ応えがありマクドナルドのハンバーガーよりジューシーです。ベーコン入りのベーコンチャンプ、パイナップルが入ったアロハチャンプもおすすめです。

Jolly Spaghetti(スパゲティ)

■おすすめメニュー
・Jolly Spaghetti – Value Meal 66ペソ
ミートソースです。日本人にはあまり合わない味と食感ですが、これがフィリピンの定番の味です。

ジョリビーに限らず、フィリピンのスパゲティはソースにバナナソースや砂糖を入れるため甘く、日本人好みの味ではありません。麺も「アルデンテ」という茹で加減ではなく、日本人の感覚でいうと「茹ですぎ」の堅さです。

Burger Steak(ハンバーグ)

Honey Beef Rice(ハニービーフライス)

ジョリビーのハニービーフライス
2021年9月から新しく加わった新メニュー「Honey Beef Rice(169ペソ)」です。

最近吉野家との提携が発表されたので、日本の牛丼を期待したのですが、完全に期待はずれ(笑)

日本食の味ではないです。牛肉は臭いがあって噛み切るのにも苦労します。ハニーとあるようにとにかくソースが甘く、牛丼のつゆと言うより、照り焼きのタレを甘くして後からかけた感じです。

ドリンク付きですが、これで169ペソはおすすめはできないですね。

Super Meals(スーパーミール)

■おすすめメニュー
・Chickenjoy with Burger Steak & Half Jolly Spaghetti Super Meal 165ペソ
フライドチキン1、ハンバーグ1、スパゲティ(ハーフ)、ドリンクのセットです。

・Chickenjoy with Half Jolly Spaghetti & Shanhai Super Meal 154ペソ
フライドチキン1、春巻き4、スパゲティ(ハーフ)、ドリンクのセットです。

・Yumburger, Half Half Jolly Spaghetti, Reg. Fries & Drink 116ペソ
ハンバーガー1、スパゲティ(ハーフ)、フレンチフライ、ドリンクのセットです。

Jolly Hotdog & Pies(ホットドック&パイ)

■おすすめメニュー
・Cheesy Classic Jolly Hotdog – Solo 55ペソ
チーズ入りホットドック1つです。チーズ入りが基本です。

・Tuna Pie Solo 50ペソ
ツナパイです。スパイシー味もあります。パイは、メニュー変更で味が変わります。

Desserts & Beverages(デザート&ドリンク)

■おすすめメニュー
・Peach Pie Solo 33ペソ
ピーチマンゴーパイです。

・Brown Suger Milk Tea w/ Pearls 83ペソ
タピオカ入りミルクティーです。

■セットのドリンク
フライドチキンや、ハンバーガーにセットのドリンクは、選択することができます。
コーラ、ダイエットコーラ、スプライトが基本で追加料金なし、追加料金でパイナップルジュースなどを選ぶことができます。

Soups & Sides(スープ&サイド)

■おすすめメニュー
・Jolly Crispy Fries – Regular 47ペソ
ジョリビーのフライドポテトは、マクドナルドに比べると食感は柔らかく、ポテトの味が強いです。

ジョリビーのフレンチフライ

Palabok(麺)

パラボックというフィリピンの麺料理で、米から作られています。ビーフンのような感じです。

あまり日本人好みの味ではないかもしれません。

Jolly Kiddie Meal(キッズセット)

キッズ向けのおもちゃです。ジョリビーでは、子供向けのキッズセットはありません。

Breakgfast(朝食)

ジョリビーの朝食メニュー

ジョリビーの朝食メニュー

店舗によって異なるかもしれませんが、だいたい朝10時ぐらいまでは朝食メニューを提供しています。

ジョリビーの注文方法

店内飲食・テイクアウト

ジョリビーの店内
店内飲食はもちろん、全店舗テイクアウトに対応しています。最近ではクレジットカード対応の店舗も増えています。

また現在は新型コロナウイルスでテイクアウト需要が増えたことにより、一部店舗ではフライドチキンやハンバーグの調理前の冷凍状態ものを10個ぐらいの単位から販売しています。

Grab Food(グラブフード)

タクシーとハイヤーアプリのGrabでは、フードのデリバリーサービスを行っています。ジョリビーも対応しており、デリバリー料は距離によりますが、20から50ペソぐらいです。

支払いは登録済みのクレジットカードも使用することができます。Grab Foodの場合はデリバリー料に加えて、全メニュー店舗より1割ぐらい高い値段設定です。

Food Panda(フードパンダ)

Food Pandaというデリバリーサービスにも対応しています。スマホアプリで、支払いはクレジットカード決済が可能です。おすすめなのは、このFood Pandaです。

Grab Foodは正確には買い物代行という形です。ドライバーにだけデリバリーの注文が届き、注文を受けたドライバーが店舗に行き注文して、配達してくれます。対してFood Pandaは、ドライバーと店舗両方に注文が届き、料理ができた頃にドライバーが到着して、配達してくれます。

Food Pandaの場合、もし注文した料理が品切れだったとしても店舗から直接連絡が来ますし、またドライバーと店舗両方に連絡が行くので、配達までの時間が早いです。

ジョリビー公式(Jollibee Delivery)

ジョリビーの公式デリバリーサイトから注文することも可能です。

ただGrab FoodやFood Pandaの方が使いやすいので、すでにそちらにアカウントがある方にはあまりメリットはないかと思います。

https://www.jollibeedelivery.com/home

ジョリビーの口コミレビュー

■チキンが美味しかった(20代・女性)
セブ島留学中に先生から「フィリピンに来たら一度は行くべき」と言われ、留学生同士で行きました。事前に聞いていたのがフライドチキンとライスのセット。日本人の感覚だと不思議な感覚もしますが、ほとんどのお客さんがそのセットを食べていました。フライドチキンは普通に美味しかったです。フライドポテト付きのもあるみたいですが、やはりライスもセットのようです。

■フィリピンの国民食(20代・男性)
フィリピン人同士でランチ行こうとなると誰かしらジョリビーというぐらい本当に大人気のファストフードです。ただし味で言うと値段相応です。フィリピン人も味はファストフードレベルと思っているようですが惹きつけられる何かがあるみたいです。オススメはフライドチキンとチャンプというハンバーガー。街中の至る所にあるので、観光で疲れた時にカフェ代わりに入ってアイスクリームやドリンクだけでも良いと思います。

まとめ

フィリピンではジョリビーは、街中の至る所にあります。以前はフィリピンのユニクロでオリジナルのTシャツも販売していました。

ファストフードなので正直味はそこそこですが、フィリピンに行った際には一度ジョリビーでフライドチキンを試してみてください。味はおすすめしづらいですが、スパゲティも食べてみても良いかもしれません。

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