【マクタン島・コルドバの移動手段】タクシー・トライシクル・ジプニー

トライシクル

今回はよくご質問を頂く、マクタン島・コルドバの移動手段をご紹介します。

目次

観光客におすすめの「タクシー」

セブ島のタクシー
まずはタクシーです。

基本的にはタクシー移動をオススメします。料金は日本と違いとても安いです。

初乗りは40ペソ(約100円)です。以後は300mにつき3.5ペソ(約9円)、また1km毎に13ペソ(約35円)プラスされます。

支払い方法は現金のみです。ほとんどのドライバーはお釣りをあまり準備していないので、1,000ペソまたは500ペソ札ではなく、20ペソ、50ペソ、100ペソ札を用意しましょう。

マクタン島ではタクシーはメーター料金だけでは行ってくれないことが多いです。

というのも、マクタン島はセブ中心部からは離れており帰りの乗客が見つからないという理由で、メーター料金のみで行ってくれるタクシーは少ないのが現状です。セブ市内ではほとんどのタクシーはこちらから何も言わなくてもメーターを使ってくれます。

タクシーでセブ市内からマクタン・コルドバに向かう場合、またはマクタン・コルドバ内での移動の時には、この2つの方法があります。どちらかで交渉しましょう。

  • メーター料金プラス100ペソぐらいで交渉
  • メータを使わず、以下の固定料金で交渉

■コルドバ RORO PORTまでのタクシー料金の目安
・パシフィックセブリゾート:250ペソ
・プランテーションベイ:250ペソ
・コスタべリャ:300ペソ
・セブホワイトサンズ:300ペソ
・Jパークアイランド:300ペソ
・マリバゴブルーウォーター:300ペソ
・クリムゾンリゾート:350ペソ
・シャングリラ:350ペソ
・モーベンピック:350ペソ
・空港周辺:350ペソ
・東横イン:400ペソ
・セブ市内:500ペソ

タクシーについてはこちらの記事もどうぞ
▶︎【セブ島・マクタン島のタクシー完全解説】料金表付き

交渉で行きたいところまで「トライシクル」

セブ島のトライシクル
トライシクルはオートバイを改造して客車をつけた三輪車で、車種にもよりますが最高6人のお客さんが乗ることができます。ただ6人はぎゅーぎゅーなので、4人ぐらいまでが快適です。

セブ市内では見かけませんが、マクタン・コルドバのリゾートエリアでは一般的な乗り物です。

料金は、ルートを走っている場合で乗り合いの場合は12ペソ(28円)からと激安!

日本人観光客の場合は、貸切で利用すると良いです。料金は交渉制で、貸切料金の目安は1台100ペソ (250円)からです。

コルドバのRORO PORTにも待機していて、料金も安く便利な乗り物です。

風を感じながら、景色がよく見れるので気持ちがいいですよ。

■コルドバ RORO PORTまでのトライシクル料金の目安
・パシフィックセブリゾート:100ペソ
・プランテーションベイ:100ペソ
・Jパークアイランド:150ペソ
・マリバゴブルーウォーター:150ペソ
・コスタべリャ:150ペソ
・セブホワイトサンズ:150ペソ

現地の公共交通機関「ジプニー」

セブ島のジプニー
ジプニーはセブ島では一般的な乗り合いバスのことで、昔はアメリカ軍払い下げのジープを改造して作ったらことから、ジプニーと呼ばれています。

13ペソからと安いのが特徴ですが、ルートがわかりづらいのと、特に夜間は安全とは言えないので、日本人の方にはオススメはできません。昼間の利用はまだいいですが、夜間の利用は避けましょう。

走るルートは決まっています。料金は13ペソから。(2024年12月現在)

マクタン島では、Jパーク前から空港近くのマリーナモールまでジプニーで行くことができます。

ジプニーに乗りたい時は、手を挙げれば止まります。降り方は、車内に金属製の手すりがあるので、手すりをコインか何かでノックすれば止まってくれます。

マクタン島の移動手段のまとめ

長距離や夜間ならタクシー、日中ならトライシクルでのんびりと景色を眺めながら移動するのもありです。うまく使い分けてもらってセブ島旅行を楽しんでください!

まとめますと、

  • タクシー:マクタン島からセブ市内、夜間
  • トライシクル:日中のマクタン島内の移動
  • ジプニー:ローカルに挑戦してみたい方

当アイランドホッピングをお申し込みの際には、ご宿泊先をご連絡頂ければ、おすすめの移動手段や料金の目安をお伝えすることも可能です。

ご予約お待ちしております!

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