セブ島のQ&A(よくある質問)

セブ島旅行の準備

セブ島の天気・気候どうですか?

1年を通してあまり変化のない温暖な気候です。1番気温が低い月が1月で平均最高気温が30℃、平均最低気温が23℃。1番気温が高い月が5月で平均最高気温が33℃、平均最低気温が26℃です。

年間を通しての降水量は東京より少なく、1日降り続けることはまれで夕方に数十分ザッと降ることが多いです。台風も年間で1回くるかどうかで、東京より台風直撃の可能性は低いです。

詳しいセブ島の天気はこちらぞどうぞ
▶︎【セブ島の天気とは】年間の天気と台風シーズンを解説

セブ島の治安はどうですか?

日本と同じぐらい治安がいいとは言えませんが、スリなど最低限のことに気をつければまず問題ありません。治安が悪い場所もありますが、観光で行くことはないので気にしなくて大丈夫です。

詳しい治安の情報はこちらをどうぞ
▶︎【セブ島の治安】実は危険なエリアと対策まとめ(2024年版)

日本の電化製品はセブ島で使えますか?

セブ島(フィリピン)の電圧は220Vのため、日本国内専用の家電(100V対応)は使用できません。ただし最近のスマホ、デジカメ、PC、充電器等は100-240V対応のものがほとんどなので、セブ島でも使用できます。

セブ島にお金はどう持っていけば良いですか?

セブ島ではフィリピンペソという通貨が流通しています。日本の両替店や空港でもフィリピンペソへの両替はできますが、レートが極端に悪いのでおすすめしません。セブ島到着後、マクタン空港で両替できます。さらにレートの良いところで両替したいなら、市内のモール内にある両替店で追加両替しましょう。

また、ホテルやモール、レストランではクレジットカードで支払えるお店も多いです。クレジットカードのキャッシングサービスでATMでフィリピンペソを入手する方法もあります。

セブ島到着(入国・空港)

セブ島旅行にビザ取得は必要ですか?

日本人は入国後30日間はビザなしで滞在可能です。事前にビザを取得する必要はありません。

セブ島の空港からホテルまでの移動はどうすれば良いですか?

到着ロビーを出て目の前にタクシー乗り場があります。タクシー乗り場は2種類あり、白い車体のタクシーが普通のタクシー、黄色い車体のタクシーがエアポートタクシーです。

おすすめはエアポートタクシーです。普通のタクシーより料金が3割増ぐらいですが、普通のタクシーよりトラブルが少なく、目的地まで行ってくれます。料金の目安は、マクタン島やセブ市内なら500ペソを超えることはまずありません。

タクシーについてはこちらぞどうぞ
▶︎【セブ島・マクタン島のタクシー完全解説】料金表付き

セブ島のマナー・習慣

セブ島でチップは必要?

基本的にはチップは必要ありませんが、習慣化しているところがいくつかあります。マッサージと美容院です。マッサージは、1時間500ペソ以内の格安マッサージなら50ペソ、高級なお店なら100ペソぐらいが目安です。

ホテルのルームクリーニングは必須ではないですが、チップを渡すと喜ばれるでしょう。あとはタクシーでお釣りの数ペソのコインは貰わないことが多いです。飲食店ではチップは必要ありません。

セブ島で水道水は飲めますか?

水道水を飲むことはおすすめしません。ペットボトル、もしくはウォーターサーバーの水を飲んでください。マクタン島は異なりますが、セブ市内・マンダウエ市の水道水は飲んでも問題ないレベルであることが確認されてはいますが、建物内の配管やタンクが衛生的ではない場合がありますので飲むことはおすすめしません。

最も安全な水は、ペットボトルでかつ蒸留水です。ウォーターサーバーの水は水道水を濾過したもので、ボトルは何回も使います。ものによっては衛生的でない場合があります。

セブ島の交通ルールは?

セブ島(フィリピン)は、日本とは異なり右側通行です。車は赤信号でも右折が可能など日本とは異なる交通ルールがあるので注意が必要です。また、交通マナーは良くありません。

歩行者より車優先、信号無視や飲酒運転もあるため、外を歩く場合には気を付けてください。

セブ島の喫煙のルールは?

喫煙所以外の場所での喫煙は法律で禁止されています。路上での喫煙も認められません。警察官や市の職員が取り締まっていますので、見つかった場合には罰金が科されます。電子タバコも同様です。

ホテルの喫煙場所については事前に確認することをおすすめします。喫煙場所が一切ないホテルもあります。ショッピングモールなどは喫煙場所があるので、警備員などに聞いてみてください。

セブ島の飲酒のルールは?

セブ島(フィリピン)は、飲酒について特に厳しいルールはありません。レストランが開いていれば24時間飲酒できますし、コンビニなどでの購入も可能です。もちろん未成年の飲酒・購入はできませんが、大人であってもIDの確認などは一部のクラブなどを除けばありません。

年に1回程度ある選挙日と、その前日は禁酒日となることが多いです。

祝日はモールや観光名所も休みですか?

ショッピングモールや観光名所は営業時間の短縮をすることはありますが、完全に休みとなることはまれです。個人経営のレストランは閉店することがあります。

祝日についてはこちらをどうぞ
▶︎セブ島の祝日カレンダー

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