セブ島のスーパーで買えるおすすめのお土産【決定版】

セブ島のスーパーで買えるおすすめのお土産【決定版】

セブ島旅行の楽しみの一つといえば、お土産選びですよね!

「何を買ったら喜ばれるかな?」「どこで買うのがお得なの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

実は、セブ島のお土産探しには、地元のスーパーマーケットがとってもおすすめです。

この記事では、セブ島のスーパーで手軽にゲットできる、セブ島の食べ物から日用品のカテゴリー別おすすめのお土産を徹底解説します。

定番のお土産はもちろん、隠れた掘り出し物やお土産選びのポイントもご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

目次

なぜセブ島のお土産はスーパーがおすすめなの?

セブ島にはたくさんのお土産屋さんがありますが、なぜスーパーがおすすめなのでしょうか?

  1. 品揃えが豊富:食料品から日用品まで、あらゆるものが揃っています。
  2. 価格がお手頃:地元の人も購入する日用品であるため、観光客向けのお土産より安いです。
  3. 地元感が味わえる:現地の人が普段どんなものを食べて、使っているのかを知ることができます。
  4. 行きやすい:主要なショッピングモールには必ずと言っていいほどスーパーが入っています。
  5. 掘り出し物:ここでご紹介しているアイテム以外にも、面白いアイテムが見つかるチャンスがあります。

それでは、具体的にどんなお土産がスーパーで買えるのか見ていきましょう!

セブ島のスーパーで買えるお土産【食べ物編】

まずは、お土産の定番である食べ物からご紹介します。フィリピンの味を日本に持ち帰りましょう!

パンシットカントン(インスタントヌードル)

パンシットカントン(インスタントヌードル)

フィリピン風焼きそば「パンシットカントン」のインスタント麺は、ばらまき土産に大人気!

醤油ベースのオリジナルフレーバーの他、チリマンシー(唐辛子とカラマンシー)風味、甘辛いスイート&スパイシー風味など、種類も豊富です。

  • おすすめポイント:軽くてかさばらず、値段も手頃。小腹が空いた時や、フィリピン料理を手軽に試したい人にぴったりです。
  • 人気ブランド:Lucky Me! (ラッキーミー) が定番です。
  • 選び方のコツ:1袋10ペソ程度と安いので、色々なフレーバーを数種類買って食べ比べてみるのも楽しいです。
パンシットカントン(インスタントヌードル)

一番人気があり、おすすめなのは、一番上のEXTRA HOT CHILI。

上から時計回りに全てご紹介すると、

  • (赤)EXTRA HOT CHILI:実際そこまで辛くはなく美味しい。
  • (オレンジ)SWEET & SPICY:チリソースの味が強い。
  • (黄緑)KALAMNSI:カランマンシーという柑橘系のさっぱりした味わい。
  • (緑)CHILIMANSI:カラマンシー味にチリソースを加えた味。
  • (黄)ORIGINAL:一番ベーシックな味。
ドン・キホーテで販売しているパンシットカントン

実は、日本のドン・キホーテでも販売しています。6個入りで604円。フィリピンでは、1個約10ペソ(26円)なので、価格は4倍ほど違います。

バナナケチャップ

バナナケチャップ

「バナナのケチャップ!?」と驚かれるかもしれませんが、フィリピンでは定番の調味料です。

トマトケチャップよりも甘みが強く、フルーティーな味わいが特徴。スパゲッティや、フライドチキンやオムレツなど、フィリピンでは色々な料理に使われます。

  • おすすめポイント:話題性があり、日本ではなかなか手に入らない珍しいお土産です。
  • 人気ブランド:定番はUFC。その他、Jufranなどがあります。ピリ辛のスパイシータイプも人気です。
  • 使い方:まずはフライドポテトにつけて試してみて!ハンバーガーやホットドッグにも合います。

マジックサラップ(万能調味料)

フィリピンで定番の調味料「Magic Sarap(マジック サラップ)」

「魔法の粉」とも呼ばれるフィリピンの万能調味料「マジックサラップ」。

ガーリック、オニオン、お肉のエキスなどがブレンドされており、これひとつ入れるだけでで味が決まると評判です。炒め物やスープ、煮込み料理など、あらゆる料理に使えます。

  • おすすめポイント:料理好きの方へのお土産に喜ばれます。小袋タイプもあるので、試しやすいのも嬉しいポイント。
  • 使い方:いつもの料理に少し加えるだけで、フィリピンの風に変身します。チャーハンや野菜炒めに使うのがおすすめ。

スープの素(シニガンスープなど)

フィリピンのスープの素(シニガンスープなど)

フィリピンの代表的な家庭料理である酸味の効いたスープ「シニガンスープ」の素もおすすめです。

タマリンドベースの酸味が特徴で、酸っぱいスープは一度食べるとクセになる味。他にも、チキンスープの素(ティノーラ)、ビーフスープの素(ブラロ)など、様々な種類のスープの素があります。

  • おすすめポイント:本格的なフィリピン料理を自宅で手軽に再現できます。
  • 選び方のコツ:シニガンは使う酸味の種類(タマリンド、グアバ、カラマンシー、バタワンなど)によって風味が異なるので、色々試してみるのも面白いでしょう。小袋で色々な種類を買うのがおすすめ。

コーヒー (Barako Coffeeなど)

フィリピンはコーヒーの産地でもあります。「カペ・バラコ」と呼ばれるリベリカ種のコーヒーは、力強く独特な風味が特徴。スーパーでは豆や粉の状態で売られています。インスタントコーヒーも種類が豊富です。

  • おすすめポイント:コーヒー好きの方へ。珍しい種類のコーヒーは喜ばれます。
  • 選び方のコツ:挽いてあるものより豆のままの方が風味が長持ちします。インスタントなら3in1(コーヒー、砂糖、ミルクの3つ入り)も人気です。

ココナッツ製品 (オイル、シュガー、ジャム)

南国ならではのココナッツ製品も豊富。バージンココナッツオイルは食用だけでなくスキンケアにも使え、ココナッツシュガーはヘルシー志向の方に、ココナッツジャム(カヤジャムに似ています)はパンに塗ると絶品です。

  • おすすめポイント:美容や健康に関心のある方へのお土産に。
  • 選び方のコツ:ココナッツオイルは低温で固まる性質があるので、持ち帰りの時期や方法を考慮しましょう。

セブ島のスーパーで買えるお土産【お菓子編】

南国フルーツを使ったお菓子や、ローカルスナックも外せません!

ドライマンゴー

セブ島のドライマンゴー

セブ島土産の定番中の定番といえば、やはりドライマンゴー!

肉厚で甘みが強く、いくらでも食べられてしまう美味しさです。ブランドによって厚みや甘さ、酸味が異なるので、いくつか試してお気に入りを見つけるのも楽しいです。

セブ島のドライマンゴー

チョコレートがかかったもの、ボール状に丸められたものも人気です。

  • おすすめポイント:誰にでも喜ばれる鉄板土産。個包装になっているものは、ばらまき用にも便利です。
  • 人気ブランド:7D (セブンディー)、Philippine Brand (フィリピンブランド)、Profood (プロフード) などが有名です。最近は小規模ブランドのこだわりのドライマンゴーも見かけます。
  • 選び方のコツ:チョコレートがかかったドライマンゴーも人気です。砂糖不使用タイプや、厚切りタイプ、無漂白タイプなど、バリエーションも豊富。

バナナチップス

セブ島のバナナチップス

こちらもフィリピン土産の定番、バナナチップス。薄くスライスしたバナナをココナッツオイルで揚げて砂糖でコーティングしたものが一般的ですが塩味や無糖タイプ、シナモン風味などもあります。

ココナッツオイルの風味とバナナの組み合わせがたまりません。

  • おすすめポイント:甘いものが好きな方へのお土産にぴったり。コーヒーや紅茶のお供にも最適です。
  • 人気ブランド:Oishi (オイシ)、Joevy’s (ジョービーズ)、Sweet Natureなどが人気。
  • 選び方のコツ:厚切りタイプは食べ応えがあり、薄切りタイプは軽い食感が楽しめます。チャック付きの袋に入っていると鮮度を保てて便利。

チップス(ローカルスナック)

セブ島のチップス(ローカルスナック)

スーパーのスナック菓子コーナーには、日本では見かけないような面白いフレーバーのポテトチップスやコーンスナックがたくさんあります。

チーズ味、BBQ味、チリ味、ソルト&ビネガー味など、フィリピンならではの濃いめの味付けが特徴です。

少量タイプもあり、安いものは5ペソからあります。

  • おすすめポイント:種類も多く、価格も安いので、気軽に試せます。
  • 人気ブランド:Oishi (オイシ)、Jack ‘n Jill (ジャックンジン) の商品が豊富です。Piattos (ピアットス)という六角形のポテトチップスも人気。
  • 選び方のコツ:パッケージがカラフルで面白いものが多いので、見た目で選んでみるのも楽しいでしょう。小袋サイズをたくさん買うのがおすすめ。

ポルボロン

小麦粉、砂糖、粉乳、バターなどを混ぜて固めた、スペイン由来のお菓子「ポルボロン (Polvoron)」。口に入れると崩れる食感が特徴です。

味はプレーンの他、カシューナッツ入り、ピーナッツ入り、ウベ(紫芋)風味などがあります。

  • おすすめポイント:個包装されているものが多く、ばらまき土産にも最適。上品な甘さでコーヒーや紅茶によく合います。
  • 人気ブランド:ケーキ店のGoldilocks (ゴールディロックス)、Red Ribbon (レッドリボン) のものが有名ですが、スーパーのオリジナルブランドも。

オタップ (Otap)

セブ島のオタップ

「オタップ」は、セブの代表的なお菓子の一つです。

薄いパイ生地を何層にも重ねて焼き上げた、楕円形のサクサクしたクッキー。表面には砂糖がまぶしてあり、優しい甘さが特徴です。

  • おすすめポイント:軽い食感で食べやすい。箱入りのものあり、フォーマルなお土産にもピッタリ。
  • 選び方のコツ:割れやすいので持ち運びには注意が必要です。

ピーナッツ製品 (Nagaraya, Happy Peanutsなど)

セブ島のピーナッツ製品 (Nagaraya, Happy Peanutsなど)

フィリピンではピーナッツが非常に人気があり、スーパーの棚にも様々な種類のピーナッツ製品が並んでいます。

セブ島のピーナッツ製品 (Nagaraya, Happy Peanutsなど)

日本でもおなじみの殻付きピーナッツやバターピーナッツのほか、ガーリック風味、チリ風味、スパイシー味といったフィリピンならではのフレーバーが付いたもの、甘くコーティングされたものなど、バリエーションが豊富です。

  • おすすめポイント:小袋に入ったスナックタイプのものは、ばらまき土産にも便利。ビールのお供に最適なフレーバーピーナッツは、大人向けのお土産としても喜ばれます。
  • 人気ブランド:「Nagaraya (ナガラヤ)」という周りがコーティングされたピーナッツや、「Happy Peanuts (ハッピーピーナッツ)」のガーリックピーナッツなどが定番です。
  • 選び方のコツ:色々なフレーバーがあるので、いくつか試食用に小さいサイズを買ってみるのも良いでしょう。砂糖でコーティングされたものや、ピーナッツ菓子「Turones de Mani」(ピーナッツを飴で固めたもの)もおすすめです。

チョコレート

セブ島のチョコレート (Goya, Cloud 9、Tableaなど)

フィリピンでもチョコレートは人気のお菓子で、スーパーにはたくさんの選択肢があります。

手軽なローカルブランドの板チョコや、日本でもおなじみの輸入チョコレートのほか、フィリピン産カカオを使った製品も見つけることができます。

  • おすすめポイント:定番のミルクチョコレートやダークチョコレートに加え、ライスクリスピー入りの「Cloud 9 (クラウドナイン)」のようなバータイプのチョコレートは、安くて人気です。「Goya (ゴヤ)」ブランドもフィリピンではポピュラーです。また、フィリピン伝統のホットチョコレートに使われる「Tablea (タブレア)」というカカオマス(無糖の固形カカオ)も、料理好きの方や本格的なカカオの風味を楽しみたい方へのお土産として最適。
  • 選び方のコツ:ローカルブランドのチョコレートは非常に安価なので気軽に試せます。ドライマンゴーチョコレートは既に定番ですが、それ以外のフィリピン産カカオを使ったチョコレートや、ユニークなパッケージのものを探してみるのも楽しいです。「Tablea」は、お湯や牛乳で溶いて砂糖を加えて飲みますが、そのままだと苦いので注意が必要です。

ウベ製品

フィリピンで人気の食材「ウベ(紫山芋)」を使ったお菓子もおすすめ。鮮やかな紫色と独特の風味が特徴です。

ウベジャム(ウベハラヤ)はパンに塗ったり、お菓子作りに使えます。ウベ味のキャンディやクッキーも人気。

  • おすすめポイント:フィリピンならではの珍しいフレーバー。見た目も華やかです。
  • 選び方のコツ:ウベハラヤは瓶詰めのものが多く、少し重いかもしれません。キャンディや小さなクッキーなら手軽です。

セブ島のスーパーで買えるお土産【飲み物編】

南国ならではのジュースや、フィリピンを代表するお酒もチェックしてみましょう。

粉末ジュース

セブ島の粉末ジュース

マンゴー、パイナップル、カラマンシー(フィリピンの柑橘)、グヤバノ(サワーソップ)、ダランダン(フィリピンオレンジ)など、南国フルーツの粉末ジュースは、軽くて持ち運びにも便利。

水に溶かすだけで、手軽にトロピカルな味わいを楽しめます。

  • おすすめポイント:ばらまき土産に最適。暑い日に飲むと最高です。
  • 人気ブランド:Tang (タング)、Nestle (ネスレ)、Eight O’Clock (エイトオクロック) など。
  • 選び方のコツ:カラマンシージュースは、甘酸っぱくてさっぱりしているので特におすすめです。砂糖の量を調整できる無糖タイプもあります。

サンミゲルビール (San Miguel Beer)

サンミゲルビール (San Miguel Beer)

フィリピンを代表するビールといえば「サンミゲル」ブランド。国内ビール販売で90%以上の圧倒的なシェアを誇ります

サンミゲルビール (San Miguel Beer)

すっきりとした味わいのピルセンや、軽やかなライト、フルーティーなフレーバービール(アップル、レモン、ライチ)、アルコール度数の高いレッドホースなど、種類も豊富です。

  • おすすめポイント:ビール好きの方へのお土産に。フィリピンの思い出話と共に味わってもらいましょう。
  • 注意点:日本への持ち込みには本数制限があるので確認しましょう。

エンペラドール (Emperador)

エンペラドール (Emperador)

フィリピンで絶大な人気を誇るブランデー「エンペラドール」。世界一の販売本数を誇るブランデーです。

手頃な価格ながら、しっかりとした味わいが楽しめます。ロックやソーダ割りで飲むのがおすすめ。定番はライトですが、ダブルライトなど種類もあります。

  • おすすめポイント:お酒が好きな方へのちょっと珍しいお土産として。
  • 注意点:こちらも日本への持ち込みには量に制限があります。

ココナッツウォーター (Buko Juice)

フィリピンでは「ブコジュース」として親しまれているココナッツウォーター。スーパーではパックや缶、ペットボトルで売られています。天然のスポーツドリンクとも言われ、ミネラルが豊富です。

  • おすすめポイント:ヘルシー志向の方へ。甘さ控えめでさっぱりとした飲み口。
  • 選び方のコツ:果肉入りのものや、フレーバー付きのものもあります。

ローカルブランドの紅茶・ハーブティー

マルンガイ(モリンガ)ティーや、レモングラスティー、ジンジャーティー(サラバット)など、フィリピンならではの健康茶もスーパーで手に入ります。ティーバッグタイプなら手軽です。

  • おすすめポイント:健康を気遣う方へのお土産に。珍しいフレーバーは喜ばれます。
  • 選び方のコツ:パッケージに効能などが書かれている場合もあるので参考にしましょう。

セブ島のスーパーで買えるお土産【日用品編】

食べ物以外にも、スーパーには実用的なお土産がたくさんあります。

パパイア石鹸

セブ島で売っているパパイア石鹸

美白効果があると言われるパパイア石鹸は、フィリピン土産の定番の一つ。様々なブランドから出ており、価格も手頃です。肌に優しいものが多く、お土産としても喜ばれます。

普段使い用の袋入りのものから、ばら撒き土産にぴったりの箱入りのものもあります。オレンジ色のパッケージはオリジナル版、グリーンは美白に特化した石鹸です。

  • おすすめポイント:美容に関心のある女性へのお土産に。洗い上がりがさっぱりします。
  • 人気ブランド:Likas (リカス)、Silka (シルカ)、Kojie San (コジエサン) などが有名です。
  • 選び方のコツ:香りや成分(保湿成分入りなど)をチェックして、好みのものを選びましょう。

ヘアトリートメント

セブ島のヘアトリートメントVitress

フィリピンの女性は髪が綺麗な人が多く、ヘアケア製品も充実しています。

特に、洗い流さないタイプのヘアトリートメントやヘアビタミンは、1回分ずつのカプセルタイプや小さなパウチタイプで売られているものが多く、ばらまき土産にも便利です。

  • おすすめポイント:髪のパサつきやダメージが気になる方へ。日差しで傷んだ髪のケアにも。
  • 人気ブランド:Vitress (ビトレス)、Ellips (エリプス、インドネシア発だがフィリピンでも人気)、Cream Silk (クリームシルク) のトリートメントも。
  • 選び方のコツ:香りや効果(ダメージケア、まとまりアップ、カラーケアなど)で選びましょう。

バージンココナッツオイル

セブ島のバージンココナッツオイル

食用としても、スキンケアやヘアケアにも使える万能なバージンココナッツオイル。フィリピン産の上質なものが手頃な価格で手に入ります。

  • おすすめポイント:「Virgin Coconut Oil」と書かれたものを選びましょう。
  • 選び方のコツ:小さめのボトルはお土産にしやすいです。

セブ島のおすすめスーパーマーケット

セブ島には多くのスーパーマーケットがありますが、特におすすめの店舗をいくつかご紹介します。

これらのスーパーは、観光客がアクセスしやすい場所にあり、クレジットカードもできます

SM Supermarket

セブ島最大のショッピングモール「SMシティセブ」や「SMシーサイドシティセブ」、「SMシティ Jモール」などに入っています。

品揃えが圧倒的で、お土産探しには最適。価格も比較的安いです。「Kultura Filipino」というフィリピン雑貨やお土産を扱うセクションが併設されていることも。

The Marketplace

高級ショッピングモール「アヤラセンターセブ」、「バニラッドタウンセンター」に入っています。以前はRustan’s Supermarketという名前でした。

セブ島では高級スーパーの一つで、輸入食材や質の良い商品、おしゃれなパッケージの商品が揃っています。お土産コーナーも充実。

他のスーパーと比べると価格は1,2割高いため、一般の人はあまり行かず、レジも空いています。

Robinsons Supermarket

「ロビンソンズガレリアセブ」や「BTC」などに入っています。

SMとアヤラの中間くらいの品揃えと価格帯で、バランスが良いです。ローカルブランドも豊富。

Metro Supermarket

「アヤラセンターセブ」や、ITパークにある「アヤラモールセントラルブロック」など、セブ市内に複数店舗があり、地元の人にも人気です。

比較的リーズナブルな価格帯で、ローカルな雰囲気を味わいたい方におすすめです。

Savemore Market

SMグループの小~中規模スーパーです。街中の便利な場所にあり、手軽に立ち寄れます。マクタン島にもあります。

セブ島 スーパーのお土産の注意点

水金土日はエコデー

セブ島では毎週水金土日は、プラスチックのレジ袋の使用が禁止されています。これらの日は購入後は、紙袋、またはエコバックを持参するか購入することになります。

一部祝日は営業しない日も

年末年始、ホーリーウィーク、クリスマスなどの一部の祝日は、営業時間が短いまたは1日営業しないスーパーが多いです。

各スーパーは、事前にFacebookや店頭で営業時間は告知しています。

セブ島 スーパーのお土産のよくある質問 (FAQ)

セブ島のスーパーの営業時間は?

多くのスーパーは、朝8時から10時頃から、夜8時~10時頃まで営業しています。ただし、店舗によって異なる場合があるので、事前に確認すると良いでしょう。

セブ島のお土産で日本に持ち帰れないものはありますか?

生の果物(マンゴーなど)や肉製品(ビーフジャーキー、チチャロンなど)は、検疫の関係で日本に持ち込めない、または厳しい制限があります。

まとめ:セブ島のスーパーはお土産の宝庫!

セブ島のスーパーマーケットには、お手頃価格で手に入る魅力的なお土産がたくさんあります。

定番のドライマンゴーから、日本では見かけないローカルフード、実用的な日用品まで、探せば探すほど面白い発見があるはずです。

ぜひ次回のセブ島旅行では、時間に余裕をもってスーパーマーケットに立ち寄って、地元の人々に混じってお土産探しを楽しんでみてくださいね!

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セブ島のアイランドホッピング「ベスト・オブ・セブ・アイランドホッピング」です。アイランドホッピング情報はもちろん、セブ島の観光・アクティビティ・レストラン情報を発信しています!

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